中耳炎の治療

中耳炎の治療について

中耳炎の治療について中耳炎の治療は、「保存的治療」と「外科的治療」の2つがあります。初期段階の症状であれば、抗生物質などを投与して、症状に改善を試みます。それでも改善されない場合は、鼓膜切開術など、外来にて外科的治療を施します。また、深刻化した慢性中耳炎の場合は、手術が必要になることもあり、その場合は関連病院へご紹介いたします。

内服薬

鼻水や鼻づまりなど、鼻に起こる症状が急性中耳炎の原因となることが多いため、鼻症状を伴っている場合には、鼻水を止める薬などを処方します。
症状が進行しており、鼓膜内に膿汁がたまっている、膿汁によって鼓膜が圧迫され腫れているなどがあった場合には、抗生物質の投与を行います。抗生物質は耐性菌発生などのリスクを考慮して、医師の指示した通りに服用し、飲みきることが最も重要です。

鼓膜切開術

鼓膜に小さな穴をあけ、鼓膜の奥にたまった液を排泄して取り除きます。鼓膜は再生力が強いため、鼓膜切開術は複数回行うことも可能です。
所要時間は2~3分で、日帰りで受けられます。麻酔薬を鼓膜に浸してから行います。

鼓膜チューブ挿入術

鼓膜チューブ挿入術は、鼓膜を切開した後に、小さなチューブを挿入します。このチューブの穴を通じて、空気が耳の中に流れ込み乾燥させることができます。チューブを挿入することで、音が聞こえにくくなることも、耳に違和感が残ることもほとんどありません。挿入期間は1ヶ月~数年と個人差があります。

Tel.045-842-0596
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